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  • #ニコフク。

GAKU-MC SHOW

From Ambassador of Brand


vol.2 GUEST:行方久子(インスタグラマー)
インスタグラマーが語る服をおしゃれに着こなす方法。

アーティストであるGAKU-MCがパーソナリティを務め、多彩なゲストとトークを繰り広げる「GAKU-MC SHOW」。第一弾は人気インスタグラマーである大日方久美子さん、行方久子さん、星 玲奈さんをゲストに迎え、全3回に渡って更新していきます。今回はシックで抜け感のあるコーディネイトがインスタグラムでも評判の行方久子さんがゲスト。おしゃれなのに決まりすぎない、そんな着こなしの秘訣に迫ります。彼女たちのインスタグラムにも〈niko and ...〉のアイテムを使ったコーディネイトが毎週ポストされるので、そちらもあわせてチェックを!

  • PHOTO_MASAHIRO ARIMOTO
  • TEXT_YUICHIRO TSUJI

さり気ない“ゆるさ”がコーディネイトのポイント。

GAKU-MC:行方さんは丈の長い服が似合いますね。

行方:ありがとうございます。私は身長が高いほうなので、ロング丈のアイテムやオーバーサイズのアイテムが好きなんです。今シーズンは特にこういったアイテムが人気だったように思いますね。いろんなブランドからリリースされていたので。

GAKU-MC:確かに今シーズンはゆったりしたシルエットの服を着ている女性たちをよく見かけました。

行方:私には中学生の姪がいるんですが、彼女もロング丈のコートを着ていました。「トレンドがこんなところまで浸透しているんだ!」って驚きましたね(笑)。

GAKU-MC:僕も妻に頼まれましたよ「丈の長いカーディガン買ってきて」って。それで〈niko and ...〉のアイテムを買って家に戻ったら「よくやった!」って褒められました(笑)。

行方:素敵な旦那さんですね! こういう丈の長いアイテムは、使いやすさが人気の秘訣かもしれませんね。羽織るだけでコーディネイトが様になるし、腰が隠れるから暖かいし。特に今年は暖冬で、コートを着るほどでもない寒からず熱からずな気候が長く続いたじゃないですか。だからすごく重宝しました。

GAKU-MC:いま行方さんが着ていらっしゃるのは〈niko and ...〉のアイテムですよね?

行方:そうですね。ロングカーデってボタン無しか、もうしくは前立てがシングルになったアイテムが多いんですけど、これはダブルになっていて。この珍しいデザインが気に入っていますね。

GAKU-MC:それをあえて袖を通さず、肩にかけて着る。そこがいいですね。

行方:袖を通して着てしまうとキメキメなスタイルになってしまうので、ほどよく力を抜くようにいつも心掛けています。引き締めるポイントと抜くポイント、この2つのバランスが大事かなって。レイヤードしているグレーのカーディガンも袖をたくしあげて、さり気なく“ゆるさ”を表現していますね。

GAKU-MC:抜くポイントっていうのはすごく重要ですよね。僕もライブでステージに立つときは、いつもラフな格好ででます。そうすると、いつも通りの自然体なコンディションでライブを披露できるんです。

行方:なるほど、そうなんですね! やっぱり、着る服によってライブのモチベーションは変わるものなんですか?

GAKU-MC:変わりますよ。僕はあまりスーツを着ないんですけど、このあいだのライブでは〈niko and ...〉のセットアップを着てステージに立ったんです。これがもう、すごく新鮮で楽しかった。やっぱりスーツを着ると気持ちは引き締まるし、なによりお客さんのリアクションも普段とは違うように感じて。なんだかすごく特別感がでて、いいライブができました。

行方:GAKUさんのライブへ何度も足を運んでいる人からしたら、嬉しいサプライズですね。

GAKU-MC:ファンの方がそう思ってくれたらなによりです。やっぱりメリハリは大事ですね。

チャレンジすることが大事。

GAKU-MC:ライブもそうだったんですが、僕がいま着ている行方さんが考えてくれたコーディネイトもすごく新鮮です。普段はスエットばかりでニットはあまり着ないので。ニットって心も体も暖まるアイテムなんですね(笑)。

行方:私のコーディネイトがダークトーンの中にアクセントとしてグレーを差した着こなしなので、GAKUさんはさわやかにグレーを着て欲しいな、と思ってこのニットを選びました。それを引き立てるのがホワイトのボトム。白いパンツってサイズ感を間違えるとキザな雰囲気になりがちなんですが、ほどよくゆるめのシルエットでリラックスした感じならナチュラルに穿きこなしてもらえると思ったんです。やっぱり男性のファッションも、キメすぎないで自然な着こなしをしている人が素敵だと感じますし。

GAKU-MC:そんなに細かなところまで考えてくれて嬉しいです。新しいスタイルって違和感を覚えることもあると思うんですけど、この着こなしはそれをまったく感じないですね。

行方:新しいことに挑戦するのは勇気のいることだけれど、気持ちをリフレッシュできていいですよね。私も普段はベーシックなカラーの服を着ることが多いんですけど、今年は色を取り入れることにチャレンジしているんです。そういったスタイルをインスタグラムであげると、「新鮮です!」とか「私も色を取り入れてみよう!」っていうフォロワーの方からのリアクションをたくさんいただいて、嬉しい気持ちになります。GAKUさんはインスタグラムに服のコーディネイトとか載せないんですか?

GAKU-MC:僕が載せるとネイビーのパーカーだらけになっちゃいますよ(笑)。家のクローゼットは同じようなデザインのアイテムばかりなので……。

行方:男性はやっぱりそういう方が多いですよね。

GAKU-MC:機能やこだわりを追求すると、どうしても似たアイテムが増えてしまう(笑)。行方さんはご自分でコーディネイトを組むとき、どんなことを意識して服を選んでいますか?

行方:トレンドを把握することも大事だと思うけど、私はそればかりになって流されてしまうのがイヤなんです。だから自分らしさをしっかり持つようにしていますね。着こなしで言えば、無難にならないように気を付けています。ちょっと攻めた姿勢でいること、それこそチャレンジする気持ちはずっともっていたいですね。

GAKU-MC:あとは引き締めるポイントと抜くポイントのバランスですね。ちなみに、次の春夏はどんなスタイルに注目していますか?

行方:いろんなブランドの展示会で目立っていたのがオフショルダーのアイテムでした。でも、教科書通りの着方はしたくないので、ちょっとひねった着こなしがしたいですね。GAKUさんはどんな服を着る予定ですか?

GAKU-MC:僕は結局Tシャツ、短パン、ビーチサンダルになると思います(笑)。あとはたまにスーツを着るかも? いつもと同じスタイルを楽しみながら、たまにスパイスとなる着こなしに挑戦できればいいかな、と思います。乞うご期待です(笑)。

行方久子さん
映像制作会社、カメラマンマネージャー、ストリートブランドの立ち上げに参画するなど多岐に渡る活動を経て独立。現在はブランディングディレクターとして、企業のマーケティングに携わるほか、アパレルブランドのディレクターとしても活躍している。
Instagram:hisakonamekata