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連載

Lifestyle with Professionals.


vol.13

こだわりのあるソファと特注家具を使った、
「niko and ... COFFEE」のインテリア。

大阪にオープンしたばかりの新店舗「梅田ヘップファイブ店」に、関西では2店舗目となる「niko and ... COFFEE」が登場! 前回の記事でご紹介した「CLASSIC DINER SERIES」の家具を使用して、ぐっとクラシカルな雰囲気に仕上がりました。今回は、「CLASSIC DINER SERIES」を生み出した名古屋の〈吉桂家具〉によるモールドに対するこだわりと、チーフスペシャリストVMD ディレクター・魚住岳寿によるインテリアのヒントをご覧ください。

  • Photo_Ari Takagi

座り心地にこだわったヴィンテージ風ソファ。

(写真左)ベンチソファ(グリーン) ¥49,300+TAX
(写真右)カウチ ソファ L/R(グリーン) ¥58,900+TAX

愛知県の自動車工場が多く点在する「ファクトリーエリア」と呼ばれる地域の〈吉桂家具〉でうまれた「BENCH SOFA」(左)と「COUCH SOFA SOFA L/R」(右)。芯材の厚みをもたせたり、桟(※補強するための木材)を加えたりするなど、乗り物の座席に近い価値観で生まれた本格的な素材加工を行うことで、しっかりと体を支えるための強度のある特別仕様に仕上がりました。また座面は、公共の乗り物にも使用しているモールドウレタン素材で、しっかりとした座り心地に。深いグリーンの色合いと、キルティングを施したステッチのデザインが、ヴィンテージ風の雰囲気を感じさせます。

※販売用のソファはウレタン素材のため、店頭のソファと仕様が異なります。

自宅でもできる〈niko and ...〉ならではの空間づくりのヒント。

しっかりとした座り心地で、長時間座っても疲れにくい「BENCH SOFA」と「COUCH SOFA SOFA L/R」。そのソファが主役のスペースでは、買い物の合間のコーヒーブレイクや、仕事終わりのリラックススペース、お友だちとのコミュニケーションの場として、ゆったりとくつろげる空間づくりを大切にしました。そこに、COOL&WARMな〈niko and ...〉らしいエッセンスを加えています。

そのままペーパーを飾ってもOKですが、1枚の絵を分割して飾ることで、空間にリズムが生まれます。

壁面には、〈niko and ...〉でもお馴染みの〈Cavallini(カヴァリーニ)〉のペーパーなど、切り抜いて額装にしたフレームや、コーヒーを半分ほど入れたメイソンジャーを並べています。食事をすることが目的のインテリアは、装飾を “やりすぎないこと”が重要です。

豆を半分いれて瓶の中に余裕をもたせることで、空間全体に奥行きが生まれます。

照明も、無骨なフォルムの「ACTON(アクトン)」を使用。重厚な見た目も半透明のガラスならすっきりとした印象になり、壁面の装飾が引き立ちます。鉄製のランプシェードよりもガラスならではの抜け感がでるので、よりリラックスした空間づくりにもひと役かってくれます。

さらに「梅田ヘップファイブ店」には、ユーザビリティを考えたちょっとした工夫を施した特注品の家具類も常設されています。少人数でも使いやすいように既存の「LD テーブル」を半分のサイズにした「LD テーブル/ミニサイズ」を配置。「チェア」の背面につけられたU字のフレームは、引き手や傘などの軽い荷物を引っ掛けるためのフックとしても使用可能です。素材として使用している柔らかな印象をつくるホワイトオークの板材と無骨な黒パイプのあわせは、空間を引き締める効果も生み出してくれます。

「チェア」とおなじ素材でつくられた「ハイチェア」は、バーカウンターにあわせて高さを出した同仕様のもの。しっかりとした溶接はもちろん、通常よりも肉厚のあるパイプを使用して強度を保っているため、座ったときの安心感と安定感が生まれました。

※これらの「LD テーブル/ミニサイズ」、「チェア」、「ハイチェア」は、「niko and ... COFFEE」の「梅田ヘップファイブ店」のために特注したアイテムのため、非売品となります。

ご紹介したのはどれも細かいポイントですが、〈niko and ...〉のこだわりやモノ作りの姿勢がぎゅっと詰まっています。「梅田ヘップファイブ店」をご利用の際はぜひ、インテリアにも注目してみてください!

niko and ... 梅田ヘップファイブ店
大阪府大阪市北区角田町5-15 ヘップファイブ1F
☎06-6366-3870
11:00~21:00(ニコパンL.O 20:00、カフェL.O 20:30)