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vol.21

自分の家にぴったりの色や柄、サイズ感とは?
暮らしにマッチするラグの選び方。

ラグは、インテリアの印象を決めるものでもあり、絶妙なアクセントにもなるインテリアアイテム。「部屋にラグがほしい!」と、いざショップに行ってもサイズや柄、色合いも豊富でどれを選んだらいいかわからない…、なんて迷ったことはありませんか?今回の「インテリアの教科書」では、ラグ選びのコツや見落としがちなポイントを見ていきましょう!

  • Photo_Shinji Serizawa
  • Styling_Taketoshi Uozumi[niko and ...]
  • Text_Noriko Oba

CASE 01
ひとり暮らしのくつろぎスペースに置くなら。

部屋いっぱいに敷き詰めるじゅうたんやカーペットと違って、ラグは、床の一部分に敷きます。だからこそ、どの場所に、どれくらいのサイズの、どんな柄のラグを敷くかによって部屋のイメージはガラリと変化。特にラグの“サイズ感”は、押さえておきたいとても大切なポイントなのです。

6〜8畳くらいのひとり暮らしの家で2人掛けのソファの前に置くなら、ソファの幅とだいたい同じくらいのラグを選ぶといいでしょう。ラグを敷くことで部屋のなかに「このスペースはくつろぐ場所」という仕切りも生まれ、空間を上手に使えます。小さいサイズのラグは、ソファスペースのラグとおそろいのものを小ぶりなテーブルの下に敷いても統一感が出ておしゃれ。もちろん、玄関マットやバスマットにも最適です。

CASE 02
ふたり暮らしソファに敷きたいラグ。

2Pソファ ¥49,000~+TAX
※家具お取扱い店舗のみで販売。

マガジンラック ¥12,000+TAX
センターテーブル ¥34,000+TAX
ラグ(140×200) ¥14,000+TAX

同じ2人掛けのソファ下に敷くラグでも、部屋のサイズが変われば、合わせてラグのサイズも大きくしましょう。たとえばふたり暮らしで8〜10畳くらいの空間なら、ソファの大きさと比較して少しはみ出るくらいのサイズ感がおすすめ。これならラグに直接座ることもできますし、友人が来た際にもテーブルをぐるっと囲んで寛ぐこともできます。

ラグは、部屋のなかに“遊び”の要素をプラスしたいときにも重要な役割を果たします。たとえば茶色やベージュなどの家具でそろえた部屋なら、思いきって鮮やかな色味のラグを敷くのも、遊びあるアクセントに。秋冬シーズンなら、パイルやフリンジなど、表情豊かな素材のラグを敷くことで季節感も生まれます。北欧柄やチェック柄など、柄で遊ぶのもおしゃれ。収納もロールにするじゅうたんと違って、ラグは折り畳んでサッと仕舞えます。その手軽さも魅力ですね。

CASE 03
家族でくつろぐリビングにぴったりのラグ。

ラグ(160×230) ¥19,000+TAX
※一部店舗限定商品。
3Pソファ ¥59,000~+TAX
※家具お取扱い店舗のみで販売。
テーブル ¥40,000+ TAX
※TOKYO店限定商品。

ファミリーで暮らすリビングは、部屋の大きさも10〜15畳と広めだったり、ソファも3人掛けになったりと、すべてのサイズが大きくなります。もちろん、ラグのサイズもそれに合わせて大きめを選びましょう。たとえば160×230cmぐらいの大きさがあれば、ひとりはゴロンと寝転がってテレビを見たり、ひとりはソファを背もたれにしてラグに座ったり、ラグ上の空間を自由に使って、家族それぞれがリラックスできる空間になります。

このように失敗しないラグ選びには、その人のライフスタイルが深く関わっているのです。何人でどれくらいの大きさの部屋に暮らしているのか、実はソファよりもラグに座って過ごすほうが多い…など、自分がどんな生活スタイルかを考えて、ぴったりのラグをセレクトしましょう。さらにラグのサイズ感に合ったソファやセンターテーブルを選べば空間全体がバランスよく、おしゃれにまとまりますよ。