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連載

Lifestyle with Professionals.


vol.7

バックパック片手にモデルの琉花が旅するイギリス。

“旅の持ち物”でその人の旅のストーリーが分かるのが旅アイテムのおもしろいところ。今回は、自然体で透明感のある雰囲気が魅力のモデル・琉花さんに、〈niko and ...〉の数あるアイテムのなかから、私物と一緒に旅へ持っていきたいものを選んでもらいました。

  • Photo_Hiroyo Kai
  • Text_Kana Yokota
  • Illust_Kahoko Sodeyama

モデル
琉花
1998年東京都出身。日本人の母親とオーストラリア人の父親を持つ。生後3ヶ月からモデルデビュー。広告・雑誌・MVなど幅広く活躍中。現在、資生堂『Optune』の広告に出演中。フォトグラファー・lukaとしても始動しており、2014年からの作品を展示した写真展『VOYAGE 2014-2017 luka』を、2017年8月に開催。

カメラ片手でも歩きやすいバックパックが定番です。

オーストラリア出身のフォトグラファーの父親と日本人の母親を持つモデルの琉花さんは、父親の影響もあって、幼い頃から写真を撮ることが好きだったといいます。旅の行き先は、「写真を撮りたい」と思う場所へ、気の向くまま。バックパックにカメラを詰め込んだら、あとは最低限のアイテムだけ。「黒が好きなんです。旅に行く時だけでなく、普段から身につけている色。いつだってアクティブに動き回ることが出来るように荷物は軽さを重視! 」

「〈THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)〉のバックパックはもう何年も愛用している旅の相棒。仕事で海外に行く時もこれなので、使い過ぎて穴が空いちゃっています(笑)」と琉花さん。古着が好きで、海外ではいろいろと服を買ってしまうので帰り道はパンパンになってしまうそう。シルバーのトートは韓国でオーダーメイドしたもの。「レザーを防水加工していて雨が降っても大丈夫なところがお気に入り。重いカメラを入れていても安心なんです!」

スニーカー/コンバース ¥12,000+TAX
ソックス ¥1,000+TAX

「パーカーは用途に分けて数枚持っていきます」雨が降ってきた時にサッと着られるナイロン製の軽量のものは、大好きなロンドンなど雨が多い国で大活躍。グレーのトレーナー地のパーカーは裏地が起毛していているので、こちらは電車やバスの中での温度調整用に。〈CONVERSE(コンバース)〉のスニーカーと〈Hanes(ヘインズ)〉のTシャツは琉花さんのマイスタンダートアイテム。「スニーカーは〈CONVERSE(コンバース)〉しか持っていないかもしれません。色違いや型違い愛用中です。〈Hanes(ヘインズ)〉のTシャツは3枚入りをいつも数パック持っていきますね。洗濯できない場所でも大助かり。どちらとも旅でも欠かせないアイテムです」

ヘッドフォン ¥8,553+TAX (niko and ... TOKYO限定)

愛用のカメラはコニカのビッグミニ。「父にもらったものなのですが、もう何年も使っています。私は基本的にフイルムで撮影するのですが、父がフォトグラファーなので、使い方とかを教えてもらえて。実家に暗室もあるので現像も自分でしています」もうひとつの旅の必需品はヘッドフォン。「音楽が好きなので、音に没頭できるヘッドフォンは重宝しますね」

スリッパ/&NUT ¥1,800+TAX (niko and ... TOKYO限定)

パジャマとルームシューズは旅でリラックスするために欠かせないアイテム。「海外のホテルってパジャマがないところが結構あるんですよね。このパジャマは薄くて着心地も良いのでお気に入り。パジャマを着て寝るとよく眠れるんです」

右:ペン ¥200+TAX
左:ペン / シャーピー ¥200+TAX

海外に行く時の財布は、〈COMME des GARÇONS(コム・デ・ギャルソン)〉のコインケースを。「かなり愛用しているのでクタクタになりました(笑)。お金の出し入れがしやすいところがお気に入りです」指輪はオーストラリアのおばあちゃんから亡くなる前にもらったものなのだそう。「アクセサリーが苦手なので普段はつけません。この指輪も身に付けるというよりは、お守り代わりに持っていきます」。ノートは旅先で思いついたことや携帯の充電がなくなった時のために行きたい場所までのルートをメモしたりするそう。

琉花さんの大好きなイギリス旅。

モロッコ、カンボジア、ベトナム、メキシコ…。幼い頃から家族でさまざまな国を旅していたという琉花さん。小学校3年生の夏休みには1ヶ月半かけてヨーロッパをキャンプしながら旅したことも。そんな旅慣れた彼女のいちばんのお気に入りの国はイギリス。相棒のバックパックとともに、写真を撮りに行ったり、現地の友達に会いに行ったり、古着探しをしたり。何度でも訪れたいイギリスの魅力とは?

at ロンドンの街中

「ロンドンの街でなにげなくフイルムカメラで撮った1枚。はじめてロンドンにひとりで行ったのは15歳の頃。街の雰囲気が好きで、人も優しいし、おしゃれだし。現地で出来た友だちや日本から移住した友だちもたくさんいるので、ひとりで行っても寂しくないんです(笑)」

at ポートベローマーケット

「ロンドンはマーケットが多くて町歩きが本当に楽しい。写真は映画『ノッティングヒルの恋人』にも出てくるポートベロー。世界最大のアンティーク・マーケットがあるんです、古着を探すならイーストエンドエリアのブリック・レーン。壁にグラフィティが描かれてたり、おしゃれなショップがいっぱいあります」

at ハイド・パーク

「ロンドンの王立公園ハイド・パークはのんびり過ごすのに最適な場所。カップルがデートしていたり、おじさんがほぼ全裸で日向ぼっこしていたり…。わたしも好きな音楽を聴きながら、芝生に寝転んでだらだらしています。写真は夕日がきれいで思わず撮りました」

at バラ・マーケット

「食料品市場のバラ・マーケットで食べたパエリアです。シーフードたっぷりでおいしかった。ボリューム満点なのに500円くらいで安い! ここはオーガニックフードも充実。イギリスではトルコ料理をよく食べていて、フムスやケバブは特においしいんですよ」

at ショーディッチ駅

「東ロンドンのショーディッチの駅の前にあるフェンスに南京錠がいっぱいかけられている場所があるんです。ラブロックスっていうみたいなんですけど、カップルで永遠の愛を誓い合うみたい。どこの国でもこういったものがあるんだなって思いました(笑)」

at セブンシスターズ

「セブンシスターズは前からどうしても行きたくて、今回やっと叶いました。イギリス南部のイースト・サセック州にあって、ロンドンからバスで行ったのですが、冬だったので観光客もほとんどいなくて。青い海と白い断崖絶壁のコントラストが美しくて本当に感動しました」