「春は自ら開いていくもの」というメッセージを込めて。

「ムービーは、昔遊んでいた懐かしい基地を舞台に、幼馴染のふたりが久しぶりに再会するところから始まります。そこで遊んだり、励まし合ったりした日々を懐かしむように、大人になった今、原点に立ち戻っていくふたりを描きました。大きなカプセルを置いたのも、昔は小さかったものが、自分たちよりもはるかに大きなものになっていて、カプセルからは懐かしいものや未来へと進めてくれるアイテムが出てきたらいいなと思いました」。

「“春”は向こうからやってくるものではなく、自分たちの気持ちで開いていくものだと感じてもらえたら。見る人も新しい季節が楽しみになり、二人と一緒に心をオープンにしていくような映像を目指しました」。

――アートディレクター森本千絵

春を感じる色味、美しさにとことんこだわった美術セット。

「見ている人の心が浮き立つような春の季節感、それを感じられる色味にはとことんこだわりました。製作は時間の限りもありますし、本当に大変でしたね(笑)。たとえば、巨大カプセルを開けた瞬間に、桜の花びらが舞い散るシーンも、美しく飛ばすためにはどんな花びらの形状、色がベストなのか試行錯誤を繰り返して、花びらの量にしてもカプセルの中できれいに舞う限界はどれくらいなのかを、何度もテストをしてから本番を迎えました」。

「結果は、どのテストよりも本番の舞い方がドラマティックで美しく、見ていて感動しました。やわらかい色や質感、映像で描いた春の雰囲気を楽しんでほしいです」。

――美術デザイナー櫻田高史

春の楽しさ、未来へのワクワク感が伝わってくるWebムービー「あ、ハル」。「撮影中は、本当に童心に戻ってしまった」という菅田将暉さんの言葉通り、菅田さん、小松さんが心から楽しみながら、春を開いていく様子が感じられます。新しい季節に、新たなファッション。今季の〈niko and ...〉もぜひお楽しみください。

新作MOVIE「あ、ハル」が観れる
2019 Spring&Summer特設サイトはこちら