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カラフルに彩られたniko and ... TOKYO。
アダストリアが考える、社会とファッションの関わり合い。

昨今、よく耳にする「LGBT」という言葉。多様な個性を認め合う社会づくりの為に、行政や企業も少しずつ取り組みをスタートさせています。〈niko and ...〉 をはじめ、たくさんのブランドを持つアダストリアも、 日本最大級のLGBT関連イベント「東京レインボープライド2018」で行われたパレードに参加。当日は、パレードのルートでもある原宿・明治通りにある「niko and ... TOKYO」も、カラフルなフラッグを掲げ、そのパレードをサポートしました。今回は、当日の模様とアダストリアの取り組みについてご紹介します。

  • Photo_Masahiro Arimoto

生き方の多様性への理解を深める一大イベント。

「東京レインボープライド」とは、LGBTなどのセクシュアル・マイノリティへの理解を深めるイベント。世界各国で開催されており、日本では1994年からスタートしました。その当時は、1000人ほどの参加でしたが年々参加者が増加。今年は9日間の開催期間中に、約15万人を動員したと発表されています。5月6日(日)に行われたパレードには約7000人が参加。レインボーカラーのアイテムを身につけた人々が、渋谷から代々木公園までの道のりを練り歩きました。

アダストリア社員50人もパレードに参加。

パレードには、〈niko and ...〉を展開する株式会社アダストリアの約50人の社員やその家族も参加。ブランド名がプリントされたカラフルなタオルを掲げ、沿道の観客に手を振りながら、楽しそうにイベントを盛り上げていたのが印象的でした。


今回のイベント参加を呼びかけた経営企画室の藤井綾美さんは、「企業が社会に対して何ができるのかを問われている昨今、ファッションを通して社会にメッセージを発信したい」と、参加の意図を教えてくれました。「『すべての人が自分らしく前向きに生きていけるような社会を作りたい』『自分らしく輝く』というイベントの趣旨が、ファッションも共通しているところがあるな、と思っています。また、アダストリアは『ファッションと人生を楽しみ、個性にあふれた世界をつくる。』というミッションを掲げており、イベントに参加する意義を感じました。今回はブースなどを出さずに、パレードのみの参加でしたが、店舗でもパレードをサポートするような催しも行えたので、お店と共にイベントを盛り上げられたかなと思います。今後もファッションを通した継続的なイベントへの参加をしていきたいですね」。

「niko and ... TOKYO」もレインボーに染まった1日。


パレードのルートでもある原宿・明治通りにある「niko and ... TOKYO」では、ドリンクストローにレインボーステッカーを付けて提供したり、商品をお買い上げいただいた方にステッカーを配布したりと、さまざまな形でイベントをサポート。さらに、お店の前で一緒にパレードを盛り上げていただけるよう、ロゴ入りレインボータオルも配布しました。実際に来店されたお客さまからは、パレードに参加した気分を味わえたという嬉しい声も聞こえてきました。

イベント参加発案者の藤井さんも、「来年はパレードだけでなく、ブース出店などもできたらいいなと思っています」と、今後の展望も語ってくれました。来年、「東京レインボープライド」開催が決定した際は、ぜひ〈niko and ...〉とアダストリアに注目してみてください。