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ただいま楽しいコンテンツを企画中・・・お楽しみに☆
ニコアンド プレス
SUZUKI
ニコアンドで活躍する個性豊かなスタッフたちが発信するダイアリー企画。日常での発見から、旬な情報、趣味や仕事のお話まで。人気スタッフたちの今の気分をダイレクトにお届けします!
わたしが書きました!
まこっちゃん
ニコアンド VMDディレクター
niko and ... TOKYO旗艦店を中心に、ストアVMDをベースとしたPOP UP制作などを手掛るおじさん。
やってることはほぼ大工ですが、その制作風景はブランドのアイデンティティなのかも⁈
いつ来ても楽しい!お店を目指して、ちょっとマニアックな現場の日常をお届けします。
「謎の男」ってタイトル。
なんのこっちゃ? だよな
タイトルの画像で、ピンとくるヤツは
相当なストシン好きだなおい
STRENGER THINGS ね。
このフォントカッコいいよなぁ~~
エッ! 観たことない!? そんなヤツいるのか?
てくらい
もうだいぶ前から流行ってるよなぁ!
いつから流行ってんだっけ? と思って遡ったらシーズン1は2016年だってよ
もうすぐ10年経っちゃうじゃないか
「未だ観てないんすよ」てヤツは、早く追いつけよ!
なんて言いながらオレも今急いで観なおしてるんだけどな
(やっとシーズン2がおわったとこ)
今回、niko and . . . でコラボするにあたって
劇中の【とあるシーン】の再現をするんだが、《電飾》が欠かせない。
いやほんと。 これは、シーズン1の冒頭でも印象的な場面だな。
本編ではカラフルなイルミネーションが大量に出てくるんだけどな
われらの工房には普通のストリングライトしかなくて だな
手持ちのライトにフィルムを巻こうってことで、
こうやって先ず「メモ紙」で試してみて・・・
ちょいと特殊なカラーフィルムを無理言って調達して、
ひとつずつ、ひとつずつ 手巻きで包んだんだよ。
「ジョイス(ウィノナ・ライダー)も給料前借りしてまでライト買い漁るからねェ~!」
「ウィノナ・ライダーだよ!? なつかしくない!?」
とか言いながら、ふたりで内職してるわけだが・・
マッチャンはストシン 観てないのと、世代的にウィノナ・ライダーにピンと来ていない。
俺なんてマジ同い年くらいなんじゃないか? やべーなぁ!
TOKYO店のセット場所はココ。 カフェ横の柱のとこ。
ウィノナ・ライダーがどれくらい「なつかしいのか」を
熱く語っても反応が薄いので、あきらめることにした。
セットとしては、構造上それほど複雑ではなく
「壁を立てる」だけなんだけどな。
重要なのはその壁が【どんな壁】なのか? ってことだ。
本物の壁紙だと扱いがムズイので、
壁紙画像の出力タペを、ヨネちゃんにオーダーしてもらった。
さすがヨネ。 イイ感じの古臭い雰囲気の花柄ダネェ^^
ま、でも ヨネもウィノナ・ライダーにはピンと来ていなかったから
あんまり話さないことにした。
タペストリーの下部は50cmほど木目にしてもらった。
花柄と木目の境目には、本物の見切り材を張るとグッとリアリティがある。
おお! いいじゃん! この柄よかったねェ! おもしろいねェ!
オレはこの時点で割と興奮しているが
ストシンを観ていないマッチャンは落ち着いた様子だ。
壁が手前に倒れないように上部を固定しているワシ。
STRENGER THINGS 好きな要素は色々とあるが、
この記事読んでもらうと、オレら世代のオジサンもハマる訳が
分かると思うんだよな。
https://nfreaks.jp/post/about-strangerhings-source-material/
ま、ヒマだったらここに紹介されてる映画も是非観てみてホスイ。
さぁ いよいよ 重要な パートだ。
AからZまで、アルファベットを手描きする。
〈丁寧に〉というよりは、《焦って・急いで》描いた感で
本編を思いだしながら! ウィル! ウィル! 言いながら。
相変わらずマッチャンはそれに対してなんの突っ込みもない
文字のところにちょうどランプが来ないと・・・
でも、〈丁寧〉ではなく 《慌てて》るんだよなァ!!
こうやって、こうやって・・・
ぶつぶつ言いながら配線を固定していく
本編よりもかなりスケールが小さいので、
《全ての文字にランプ》状態は再現できなかったが
かなり! いい感じにシーン再現出来ていると思う!
来店客もさすがに「アッ! あのシーンやん!」と写真撮っていく
ベースの仕上がりを確認に来たヨネちゃんも
「めっちゃイイ感じですねぇ!!」 なんて言ってくれたが、
彼も本編を観ていない男のひとりなのだ。 ムムゥ・・!
翌日、商品の並んだ状態を
チェックに来てみた。 おお! これはイイね!
シーンとしての設定もいいし、売り場としてもボリュームがある。
こりゃ売れそうだ ^^!!
どんだけ細かくシーン拘っても、売れなかったら意味ないからな~~!
昔っからのファンも、最近追っついた人も、ココ来て
「何か欲しくなって」 くれたらサイコーだよな!
店内のどこかに、こいつもセットするからな!
ひぃぃぃぃ~~! おっかねぇ~~!!
TOKYO店、まず見に来て、それからでもいいから
本編観てないヤツは早く追っついてくれ!
ちょうど今、店頭前方の企画も「バック・トゥ・ザ・シネマ」
80年代の映画特集だしナ !
よろしくたのむぜ。
じゃあまた!
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