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ニコアンドで活躍する個性豊かなスタッフたちが発信するダイアリー企画。日常での発見から、旬な情報、趣味や仕事のお話まで。人気スタッフたちの今の気分をダイレクトにお届けします!
わたしが書きました!
ニシナ
niko and ... 中国VMD担当
ニーハオ!你好!上海駐在員の仁科です。
ニコアンドでは倉敷、岡山、徳島、東京、成都(中国)、上海(中国)と渡り歩いてかれこれ10年目。
東京ではワクワク担当として邁進しておりました。
中国でもワクワク担当として日々精進しております。
僕の大好きな格言『百見は一住に如かず』...
海外に住んで働くリアルな日常をお届けします。
- 吃饭了吗?チーファンラマ?
(ご飯は食べましたか?)
怒りの感情の根っこは
悲しい、寂しい
あとは眠い、お腹すいた
その程度。
さぁ、今日も一日楽しもう!
実は私、大学時代に4年間で教員免許を取得するために、真面目に学校で勉強していたのです。
四国巡りを終え、次の行き先は関西です。
徳島から戻ったら、まずは借りていた車を戻し、すぐに福山駅へ向かいます。新幹線を待つ間、懐かしの福山城を眺めて黄昏れます。
そして第三の故郷とも呼べる兵庫県へ向かう私の足取りは軽く、移動の疲れもすぐに吹き飛びます。
あっ!
と言う間に懐かしの三宮へ到着。
まずはホテルへチェックイン。すぐに向かうのは神戸のセレクトショップといえば『乱痴気』と言われるほどに、お洒落な店員も多く、高校生の時に、憧れていた先輩も働いていた場所なので懐かしい。ただ時間が間に合わずCLOSE。外から眺めるだけでも、思い出が蘇る。
*2025年8月3日全店閉店
時代の変化があるのは嬉しいが、懐かしの場所が無くなるのは悲しい。
懐かしさに触れながら、三宮の終始ゆるやかに続く道を登る。
上がった先に、私たち夫婦の目的地PINOCCHIO(ピノッキオ)があります。水を使わずに牛乳とスパイスを練り込んだ生地で作るピザが人気のお店です。こちらのお店は1962年創業のイタリア料理🇮🇹 こじんまりとした雰囲気で、店内も素敵。あの村上春樹も通っていたという、神戸っ子なら誰でも知る名店。
そう説明している私は、妻に教えてもらって初めて知ったお店ですけどね。(笑)
さぁ、入ってみましょう!
ここのピザはチーズがトロットロで、チーズ好きには堪らない!このオリジナルピザ(ピノッキオピザ)には創業当時から、シリアルNoが付いています。これは食べる側にとっても、お店側にとっても、歴史を感じさせることができる素敵な演出ですね。
私は1,460,963枚目のピザを食べました。
神戸に足を運んだ際には、是非伺ってみては?
食事を楽しんだ後、私たち夫婦は散歩好きなので神戸の街並みを歩いて楽しみます。
アーケード商店街は懐かしいですが、閉店している店舗も多かった。連れていきたかった餃子屋は満席で入れなくて残念ではありましたが、旅の思い出は写真に残しておきます。
楽しい時はいつも時間が足りない。気づけば22:00になっていて、街も静かに眠りに着く様子。そんな時、閉店準備をしている古着屋を発見。オーナーが気さくな方で、お店を空けてくれました。旅で出会える、人や洋服にはいつも心躍ります。
ファッションが好きで、古着カルチャーも好きな私達は夜の古着屋を楽しみました。
『また来たい。』『また会いたい。』
そう思える場所ができた事に感謝します。
さぁ!
一日が終われば、一日が始まります。
新しい一日を楽しむ為に、朝食はたっぷり目に食べておきます。ホテルには絶対朝食を付けるタイプの私たち夫婦。無駄なく、ノンストレスで楽しむ為にも重要ですね。
朝食を食べた後は、生田神社へ参拝へ向かいます。道中では食べたばかりなのに食欲が湧いてしまう私たち夫婦です。
やはり食は世界一だと、改めて海外に住んでいて感じる日本の凄さを実感。
揚げ物屋に目を向け、パン屋に目を惹かれ、こんなに歩くのが楽しいなんて幸せです。
参拝を終えたら、目指すは北野異人館!
やるかな坂を登りますが、意外と疲れてしまいます。途中で休憩を挟みながら目的地を目指していくのが、オススメです。この時は何かイベントをやっていたみたいで、芝生が敷かれて歩行者専用の道になっていました。アートもあり、楽しみながら登れる時に旅行出来て楽しい限りです。
そして道中、登録有形文化財に指定されているスターバックスの建造物は素晴らしいです。ホッと一息つきたい人時に、このような素敵な場所でリラックスできる時間も良いですね。
北野異人館の楽しみ方については、気になる方は是非調べてみてください。私が伝えるよりも早いでしょう!(笑)
好きな建物と、気になるポールと、生命力の強い木の根だけ写真に載せておきます。
この写真を見て『行きたい!』と思った方は是非調べてみてくださいね。
どうしても入りたかった建物は、現金払いのみ対応だった為、入れませんでした。ただ眺める事しか出来ない私達夫婦は、その思いを胸にそっとしまって次の旅路へ向かいます。
にわかに信じがたい全国ランキング一位の六甲牧場のソフトクリームを買い、ベンの家を抜け、裏の路地道を抜けて、辿り着くのが次の目的地です。
ここは神戸の都市公園で唯一の日本庭園です。
約20,000m2の敷地の中にある庭園は、池泉回遊式日本庭園。飛石や石橋を渡り、流れや滝石組など深山幽谷の景を見ることができます。他に樹齢約500年と伝えられる大クスノキもありました。総ケヤキ造の正門と欧風建築の旧小寺家厩舎(重要文化財)、保存のために移築された船屋形(重要文化財)、旧ハッサム住宅(重要文化財)のほか、茶室浣心亭が庭園の景観と調和していて美しい限りです。
ここに来た理由は、たまたま上海の戦友夫婦が結婚式を挙げる為に一時帰国していたので、『庭園から見えたらいいね。』と会話しながら、妻と軽い気持ちで来たのですが、まさかの!!!!
とても良いタイミングで庭園から見える場所で式を挙げていたのです。我々夫婦はどうしても祝いたい気持ちから、庭園の影から、コソコソお祝いしました!
戦友夫婦には上海帰国して会った時に、説明をしておきました。『変な人ではございませんよ』と(笑)
幸せな気持ちを胸に、庭園でお茶を済ませたら、最終日の残り時間もあとわずか。
すぐに登ってきた坂を下り駅へ向かいます。最終目的地の大阪へ行きます!
大学時代に良く使っていた線路を妻と乗る。なんだか嬉しい気持ちが込み上げてきます。懐かしい景色を横に、気づけば心斎橋に到着。
最後の最後まで楽しみ尽くす為に、すぐにホテルチェックイン懐かしの三角公園を見たら、時間ギリギリまで古着屋巡り。串カツだるまでソース2度付け禁止を楽しみ、たこ焼きを頬張り、夜の大阪を満喫。
疲労困憊の私の顔は、なんだか楽しそう!
駐在員にとって、一時帰国は本当に素晴らしい時間になります。海外から見た日本の良さを改めて実感できた私は、中国に戻ったら日本人という事を誇りに思いながら仕事に励もう。そう思いながら私達夫婦は上海行きの飛行機で我が家に戻りました。
次回【仕事が楽しい!そんな上海のヒミツ】
どんなヒミツが待っているのでしょうか!?
気になる方は是非、次のブログ更新をお楽しみにー!
ぼくは上海でずっと待ってたよー。
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