インテリアの絶対的主役、ソファ選びで
おうち時間の幸せ感はぐんとアップ。

お茶を飲んだり、テレビや動画を見たり、
家族やパートナーとおしゃべりをする、くつろぎの場所、ソファ。
お気に入りのソファがリビングやひとり暮らしの空間にあるだけで、
おうち時間の充実感や幸福感はぐっとアップします。
今回は、さまざまなライフスタイルに合う、テイストの異なる4つのソファをご紹介。
また、それぞれのソファに合った、
空間のコーディネートの仕方やラグ選びのポイントなどもお伝えします。

Case 01

ひとり暮らしにも最適。
すっきり見える、2Pソファ。

コンパクトな空間にソファを置くと、それだけで圧迫感を感じるというのはひとり暮らしに多いお悩みです。そんな日本の住空間事情を踏まえてデザインしたのが、ひとり暮らしのソファとしても人気の「LIVING TERRITORY SERIES」の2Pソファ。座面や背面クッションなどはゆったりとした設計なので座り心地のよさを感じられながらも、脚や肘掛けが細身にデザインされているので空間に抜け感が生まれ、全体としてはすっきり感があるのも魅力です。

ソファに使われている「木目 × スチール」素材を、テーブルやシェルフなど他のインテリアにも取り入れるのもおすすめ。全体に統一感が生まれ、インダストリアルな雰囲気に仕上がるので、男性のひとり暮らしにもぴったりのコーディネートが完成します。ただし、部屋の中心にあるソファ周りがシンプルすぎると、部屋が少し寂しい印象に仕上がってしまう可能性も。そんなときはラグにインパクトのある柄や温かみのある素材を選ぶなど目を引くアイテムを置いて、華やかさを加えるのもポイントです。

Case 02

シックな上質感が魅力。
長く、ずっと愛用できるソファ。

「パイン素材」と「水道管をモチーフにしたスチール」というふたつの異なる素材の組み合わせが特徴の「CRAFTSMAN SERIES」。洗練されたシンプルさの中に、スチール素材特有の工業的な雰囲気や無骨な存在感も感じられるとインテリア好きの人からも支持されています。ゆったりとした3Pソファは、どんな空間にも馴染むシックなブラウンを基調にして、スチールの黒をアクセントにしたデザイン。上質感のある落ち着いた雰囲気で、時が経っても飽きずにずっと愛用できるアイテムです。

同じ素材の組み合わせでデザインされた同シリーズのローテーブルとの相性は、抜群。統一感のあるインテリアに仕上がりますが、ブラウンとブラックの組み合わせだと重厚感が出すぎてしまうことも。その場合は、ラグに白などを選び、軽やかさを演出すると効果的です。大きめのソファなのでファミリーで暮らす広めのリビングに合うのはもちろん、写真のようにパーテーションを使って区切ることで、ひとり暮らしの大きめのワンルームにレイアウトしてもおしゃれな空間ができあがります。

Case 03

機能性の高さもうれしい
おしゃれなバイカラーソファ。

グリーンの多い空間やシンプルで清潔感のある印象にまとめたリビングにぴったりの「STORAGE SOFA BED」。おしゃれなバイカラーの配色も大きな特徴ですが、このソファの魅力は機能性の高さにもあります。背面が倒れるので、ひとり暮らしの人がベッド兼ソファとして使用したり、ファミリー暮らしのリビングではちょっとしたお昼寝にも重宝します。また、円筒状のボルスタークッションは、アームレストとしてだけでなく、座ったときの腰当てや、横になったときの枕代わりに使うこともできる優秀アイテム。さらに座面を持ち上げれば、リビングをきれいに保つための隠れた収納場所としても活躍するんです。

ソファのテイストに合わせて、ローテーブルも木目のものを選ぶと、インテリアが優しい印象でまとまります。これだけでも清潔感のあるやわらかな空間になりますが、加えてラグも爽やかなブルーのもの選んだり、柄もインパクトのあるものよりは優しげなデザインのものを選ぶといいでしょう。グリーンや木目調のマガジンラックを置けば、居るだけでリラックスできる心地いい空間が完成します。ゆったりとした設計なので、2人暮らし用のソファにもぴったり。

Case 04

大きなソファでリラックス
家族が集まる幸せな時間。

奥行きをたっぷりと取った「GLUCK」のソファに座ってみると・・・ふわっと体ごと包まれる安心感に浸れて、極上のリラックス感を感じることができます。このソファはゆったりとしたサイズ感が特徴ですが、脚のないローソファタイプのため、置いても圧迫感が感じられないのもうれしいポイントです。また、面積の広いソファは、使われている素材や柄、色で部屋の印象に大きな影響を与えますが、このソファは、コーデュロイの温かみが感じられる素材なので、部屋に優しげな印象を加えることができます。

その分、ラグは個性的なものを選ぶと、インテリアのアクセントに。大きなエスニック柄でインパクトを出したり、ブラックやネイビーなどクールさの引き立つ色や濃い色合いのものを使うと空間にメリハリがついてぐっと引き締まります。主役インテリアとなる大きなソファを中心に、リビングにファミリーが集まれば、楽しい会話もいっそう弾みそうな、温かみの溢れるアイテムです。

ソファについたフックを外すと、セパレートしてひとり掛けに。ライフスタイルに合ったソファの使い方ができるのも魅力のひとつ。

Photo_Shinji Serizawa
Styling_Shinya Endo
Text_Noriko Oba