About event

特設コーナーが期間限定でオープン。

イベント会場となるniko and ... TOKYOでは、現在「#30 とある走る日、走る東京 RUNNING DAY」というテーマで特設コーナーを設けています。〈NUMERALS〉の2020SSコレクションのアイテム販売や、テーマに沿ってセレクトしたブランドのブースをご用意。豪華な面々を一度に見られるのはここだけ! お逃しなく。

〈NUMERALS〉の2020SSコレクションは「URBAN FIT」というフィロソフィーはそのままに、スタイリッシュなアイテムをラインナップ。また〈NUMERALS〉と日本陸上競技連盟〈JAAF RunLink〉がコラボレーションした特別なアイテムが全国に先駆けて並びます。陸上トラックをモチーフにしたロゴやグラフィックがさりげなくあしらわれた、デザイン性に優れた6種類をご用意!

『走るひと』のブースでは、過去のアーカイブを手に取れるだけでなく、最新号で使われている写真の展示も。都市のランニングカルチャーを生み出し続けてきたインディペンデントマガジンならではの視点で綴られる「とある走る日、走る東京」のステートメントに始まり、躍動感あふれるランナーの姿が写されています。

〈GoPro〉のブースでは、人気のカメラの販売も行なっています。カメラを使用して撮影された映像は思わず見入ってしまうはず。合わせてチェック!

〈HOKA ONE ONE〉のブースでは、ブランドのなかでも絶大な人気を誇る「BONDI6(ボンダイ6)」のオールブラックモデルがずらりと並びます。ファッションシーンで脚光を浴びたモデルですが、スポーツシーンでももちろん活躍してくれます。ボリューミーな見た目に反して、驚くほど軽いのが魅力のひとつ。店頭で確かめてみて! 機能的かつデザインに優れたiPhoneケースを取り扱う〈NOMAD(ノマド)〉や、スポーツシーンに特化したサングラスを提案する〈goodr(グダー)〉などのアイテムも販売していますよ。

Get ready !

走る前にウォーミングアップを。

イベント開始直前、続々と参加者が集まってきました。今回は、普段からランニングをしている人だけではなく、あまり運動をしないビギナーの人も参加。職種はタレント・Youtuberからブランドプレスやデザイナーまで、さまざまなフィールドで活躍する人々が一堂に会しました。まずはウォーミングアップ! イベントのサポートをしているブランド〈HOKA ONE ONE〉と〈GoPro〉がこの日だけの特別講座を実施しました。

受付で参加者に配られたブルーのボックス…中身はなんと〈HOKA ONE ONE〉の「BONDI6」! イベントでその履き心地を試してもらいました。

「走る理由は人それぞれ。今回のイベントは、普段走らないひと達に街ランの良さを知ってもらえるよう、プロのランナーが全力でサポートします!」力強い開会の言葉で、参加者の身が引き締まります。

ランニングシーンを席巻し、ファッションの文脈でも人気を集めるシューズブランド〈HOKA ONE ONE〉。「いろいろな厚底ランニングシューズがでていますが…これだけは言わせてください。ホカが元祖です!」と熱く語るのはブランドの安藤さん。参加者は足元のBONDI6の、その確かな技術を実感しました。

アクションカメラのリーディングブランドとして名高い〈GoPro〉。実はその誕生は2004年。ユーザーの声に真摯に応え、手ぶれ補正機能やシーンに適した合理的なデザインなど、改良を重ねて現在のモデルに至りました。会場では、最新モデルで撮影された迫力ある映像が流れ、参加者からは思わず感嘆の声が。「欲しい」とつぶやく人もちらほら。そのあとのランニングでは「ゴープロ」をつけたランナーが参加者の様子をいちばん近くで記録しました!

Let's run !

東京の街を駆け抜ける!
ランニングがいよいよスタートです。

講座でしっかりと脳を働かせたところで、いよいよスタートです! 今回のコースはniko and ... TOKYOを起点に、表参道、神宮外苑イチョウ並木、国立競技場、原宿、そして元の地点に戻ってくる約5kmの道のり。スポーツの祭典を前に変わりゆく街並みを眺めながら、総勢50名で走りました。

まずは記念撮影。プロのランナーもはじめてのひとも、みんないっしょにパチリ。夜の街でも映える〈NUMERALS〉のアイテムを着て、一致団結!

早速スタート! 風もなくあたたかい日で、走るにはちょうどいい気候でした。ペースはビギナーに合わせてゆったりと。

いつもの通勤路も今日はランニングコース。会社帰りの人々を横目に、表参道を颯爽と駆け抜けました。

外苑前の広場につくと、ふいにペースアップ…! 人と高め合いながら走ることで、おのずと自身のスキルもアップします。

信号で休憩できるのも街ランのいいところ? 身体を伸ばして息を整えます。セルフでパチリ、ゆる〜く楽しむ参加者もいました!

こっそりランニングフォームをマネして走ってみました」とビギナーの声。プロのランナーと一緒に走ることで、自然と上達していきます。

〈niko and ...〉のブランドアンバサダーを務めるGAKU-MCさんも参加してくださいました! 表参道のショーウィンドウ前でパチリ。参加者と肩を並べて走っていました。

いよいよラストスパート! 自然とスピードがあがります。

短いようで長かった5kmもおわり、無事ゴール! タイムは約1時間。プロのランナーからは「トレーニングとしてではなく、ゆっくりとコミュニケーションを取りながら走るのが楽しかった!」という声がありました。「街の景色がころころ変わるから飽きずに走ることができた!」と街ランの良さに気づいたビギナーも。どの参加者も晴れやかな表情でフィニッシュすることができました。

さまざまなブランドの協力のもと行われた今回のイベントで、参加者はランニングをサポートするウェアやアイテムの重要さに加え、だれかと一緒に走る楽しさを実感できた様子。〈NUMERALS〉は「URBAN FIT」を提唱していますが、その名前の通り、都会の街やその暮らし方になじんだ有意義なイベントになりました。半年後に迫るスポーツの祭典を前に、あなたも身体を動かしてみてはいかがでしょうか?